オーストリア雑記帳

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マリアに平原綾香、大佐に石丸幹二!『サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念日本語吹替版』が4月に劇場公開


『サウンド・オブ・ミュージック』日本語吹替版の劇場公開が決定!製作50周年で初めて - シネマトゥデイ

50周年記念ということで、先日アカデミー賞授賞式でレディー・ガガも熱唱しておりましたが、今度は日本語吹替版が4月に劇場公開されるとのことです。


『サウンド・オブ・ミュージック』製作50周年記念公式サイト| 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント

こちらが20世紀フォックスの日本版公式サイト。50周年記念版のDVD、ブルーレイ、さらには「今しか手に入らない激レア5大特典」付きブルーレイ・コレクターズBOXも発売されるようです。

サウンド・オブ・ミュージック』はこれまでにも「40周年記念版」「45周年記念版」なども発売されているので、もはや「サウンド・オブ・ミュージック商法」と言いたい気もしてきますが、ちなみに僕は……大好きです。

DVDでおそらく数十回は見てると思います。なお、うちにあるDVDは「45周年記念版」ですが、日本語吹替モードで見たことはほとんどありません。何となく「洋画は字幕で」と思っているため、今回の日本語劇場公開版も一瞬うーんどうなんだろう、と思いましたが、上記の公式サイトで平原綾香版のドレミの歌などの画像が公開されているので聞いてみました。セリフ部分はまあまだ違和感がありますが、歌は意外としっくりきました。声がジュリー・アンドリュースと似てるような気がするからでしょうか。みなさんの印象はどうでしょう。

ただ、この前の年末に「午前10時の映画祭」で劇場で見てきたばっかりなので、今回の劇場版を見にいくかどうかはまだ迷っております。


「サウンド・オブ・ミュージック」上映作品詳細 - 第二回 新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作

 

まあ、きっと行くんだろうな。